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金属3Dプリンター受託造形

金属3Dプリンターを活用した冷却入子等の設計・造形を受託しています。モデリングから解析、造形まで一気通貫で対応できることが特長です。

特殊形状部品のモデリング・解析・造形

特殊形状部品のモデリング・解析・造形

KOEI TOOL 株式会社では、コンフォーマルクーリング入れ子や通常加工では加工が困難な特殊形状部品向けに 金属3Dプリンタを活用した受託造形サービスも取り扱っています。

受託造形の特徴

POINT 01

高精度造形

高精度造形

粉末積層造形(パウダーベット)方式で造形しているので、高精度造形をすることが可能です。
切削加工が不可能な内面の造形に精度が必要な金型等の造形に最適です。

設備仕様 OPM250L

最大造形エリア W×D×H 250 x 250 x 250
レーザー種類 Yb Fiber
レーザー最大出力(W) 500
走査速度(mm/s) Max.2600
スポット径(mm) 0.1〜0.6
主軸最大回転速度(min-1) 6000 ~ 45000
切削精度(μm) 0.1
レーザー精度(μm) ±30
粉末種類 Maraging
硬度/HRC(焼入後) 31-37(51-57)

POINT 02

3DモデリングからCAE解析も対応

2D図面しかない・イメージ図しかない という場合でも弊社で3Dモデル設計をいたしますので、お客様の設計のお手間を省くことが可能です。

また、流動解析・応力解析・ジェネレーティブデザイン等のCAE解析を活用して、最適設計した商品をお届けします。

POINT 03

最終仕上げまで対応

各加工設備をKOEI TOOL GROUPでは保有しているので、金型メーカーである強みを活かして、高精度の最終仕上げまで対応させていただきます。 磨きは#3,000までの鏡面仕上げまで可能です。
もちろんシボ加工をすることも出来ますので、お客様側での追加工は一切不要です。

POINT 04

SKD61の対応も可能

SKD61の対応も可能

従来 クラックの問題で採用が難しかったSKD61についても、ダイカスト向け等にコンフォーマルクーリング入れ子の造形受託も可能です。

受託造形に関するお問合せはこちら

金属3Dプリンターを活用した造形はお気軽にご相談ください。
モデリング、解析から造形まで対応できます。

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